2021-02-02 第204回国会 参議院 本会議 第5号
このため、今回の改正法案では、保健所が講じる感染防止の措置に関する理解を得やすくする観点から、自宅療養及び宿泊療養を法律上明確に意味付ける旨の改正を行います。 あわせて、保健師等の広域的な応援体制を約千二百名から三千名に増員するとともに、感染症対応業務に従事する保健師を来年度から二年間で約九百名増員することとしており、保健所の取組を強力に支援してまいります。
このため、今回の改正法案では、保健所が講じる感染防止の措置に関する理解を得やすくする観点から、自宅療養及び宿泊療養を法律上明確に意味付ける旨の改正を行います。 あわせて、保健師等の広域的な応援体制を約千二百名から三千名に増員するとともに、感染症対応業務に従事する保健師を来年度から二年間で約九百名増員することとしており、保健所の取組を強力に支援してまいります。
この届出義務なんですけれども、現状の執行体制といいますか、現状の体制を見てみますと、一つは、無届出物件については約三五%が何も行政側というか当局側からアクションが起こされていない、あるいは届出があったその建築物について適合していないものに対する指導等を行っていないものが大体八割近い状況になっているということで、引き続きこの届出義務の制度を維持するにおいても、その制度自体の意味付け、効果についてやっぱり
○参考人(渡邊啓貴君) 形になるものは、いろいろ美しいもの、はっきり分かりやすいものがあるんですけれども、それをどう意味付けしてくれるか、どう解釈するかということだと思うんですね。そのことについてやっぱり、先ほどから言っている言葉で繰り返しで恐縮ですけど、コンテクストというか、それをどうつくっていくのか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今法制局長官が答弁したのは、当然、法制局長官でございますから、憲法上の制約として武力行使と一体化しないという観点の中から、戦闘現場ではないという意味付け、非戦闘地域との違いを御説明したわけでございまして、今委員が質問されているのは、その要件という、つまりそれは政策的な判断ということだろうと、このように思うわけでございますが、政策的な判断ということについては、今までそれぞれ
この食料自給率の意味付け、意味につきましては、一連の問いの後にもう一度ちょっと触れて言及したいなというふうに思っておりますので、次の質問に移らせていただきます。 この食料、じゃ、もう一方の安全保障の話であるわけでありますけれども、食料を国内に安定的に供給していくんだ、この基本的な考え方については、既に現行の食料・農業・農村基本法の中に定めてございます。
やはり、これもう全部ひっくるめてという指標になりますので、そういった意味ではなかなか、重要な指標であることは論をまたないわけでありますけれども、例えばこの数字を一%上げることでどういう効用があるのかとか、そのいわゆる変化の意味付け、それが捉えにくいといったようなことも多々あるというふうに思っておりますし、また一方で、これは生産者の側から見てみますと、食料自給率自体は一貫して下がってきている、また底をはってきているわけですけれども
国家というのはいろんな意味で用いられますけれども、政治権力という意味合いで用いることもありますが、我々の共同体あるいは政治社会という意味で用いられることもありますけれども、政治権力としての国家というのは、やはり政治社会としての我々の国家の存立というのを保持しなくてはならないということが目的的に意味付けられているわけですが、そういう機能をしっかりと果たすというための国家性とか権力性というのは、やはり一定
韓国になりますと、また韓国固有の文化財としての意味付けですとか学術上の価値が出てくると思いますので、もっと高くなるものもあるのではないかと思います。 済みません。正確ではありませんが、そういう印象を持っています。
○国務大臣(仙谷由人君) 世耕先生によく整理していただいて大変分かりやすくなっていると思いますが、全然我々としては、法案、提出された法案、そしてこの中の意味付け、それからその前段階のマニフェスト、そして総理と私が申し上げていること、これは一貫して変わりません。全く同じでございます。
ただ、非常にその基準を考える上で重要なポイントは、先ほどの補助金と租特の意味付け、あるいは性格の議論ともかぶってくる部分でございますが、なぜ補助金と租特が私どもは性格的に同じものだと考えているかというと、それは経済的には同じ効果を果たすからであります。経済的には同じ効果を果たすんですが、補助金の場合は、能動的にその便益を受ける納税者が言わば手を挙げる、申請をしなくてはならない。
どう、この研修を意味付けるのかということと、教員の免許更新制に使われる三十時間というものは趣が違うとはおっしゃったけれども、これは理解できないですね。ちょっと短く端的に答えていただきたいと思いますが。
これからの人口減少社会の中で国土構造というものを考えたときに、その軸の形成ということがどういう意味を持つのかということについては、ネーミングも含めて、内容についてもこれから考えていかなくちゃいけないと思いますが、今先生が御指摘になったような防災とか災害とかというようなことについてある種の施策を統一して集中的に行っていく、一つの地域、連檐した地域というものを意味付けるというようなものとして一つのお考えではないかというふうな
こういう国際的な見地からいうと、日本の中ではボランティアというようなものが非常に誤った解釈を、他人を救うことであるとか、奉仕すること、自己犠牲をすること、安い労働力であることをボランティアと呼んだり、暇がある人、奇特な人とか、専門性はないんだけれどもとても善意の人とかというふうにボランティアということを意味付けているように思いますけれども。
そうすると、子どもは自分で好きなことをやりながら、これは痛いんだとか、これは危ないんだとかいって自分で意味付けていく前に、先に意味を与えられて、いいか悪いかを定められた世界に適応していくわけです。
○仲道俊哉君 構想によりますと、先日もお話が出ておりましたけれども、画期的にも講義はすべて英語で行われるということですが、その理由とその意味付け、英語ですべて行われるという、その点についていかがでしょうか。
○江田三郎君 特別加算というものは、これは国会できまつたということですが、併しそれを実行されるのはあなたのほうで実行されておるので、あなたのはうでどういう特別加算と意味付けておられるか、私はまだ聞いておりませんけれども、ともかくもあれも加わつたものにパリテイの差額を掛けて行く、こう了解してよろしいでしような。
そうでないならば、むしろ今の行政法といつたようなものを考えましても、行政法というもので一体地方行政というものが本当に正しく取上げられ、正しく意味付けられておるだろうかということを考えると、非常に地方行政という面では、まだ未開拓の面が多いということを頷かざるを得ないと思う。
○梅津錦一君 その意味は、「感謝」という言葉にも意味付けられるし、又團委員の言われるように、「記念」という言葉の中にも含まれる、こういうことで了解したいと思います。